人の行く裏に道あり花の山の意味を解説

株式相場格言 人の行く裏に道あり花の山

「人の行く裏に道あり花の山」とは、相場全体が「買いだ買いだ」と沸き返っている時にこそ売れ。「売りだ売りだ」といっている時こそ買いに回れという株式相場格言です。

全体が総強気の時には相場の天井圏であることが多く、逆に総弱気の時には底値圏のことが多いということからも、この格言が相場を的確に言い表しているといえるでしょう。

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